Joseph Drouhin
Wine






ドルーアンファミリーの歴史

ジョゼフ・ドルーアンとモーリス・ドルーアン
「ジョゼフ・ドルーアン」は、古代ローマの壁の内側に位置する、ブルゴーニュワイン取引の中心地、ボーヌの街の中心部にある、家族経営のワイナリーです。

ボーヌは、中世の面影が今なお強く残っている古い町で、たくさんのワイン商が集まっています。
中でもジョゼフ・ドルーアンは、その歴史を120年前に溯る伝統を誇ります。

1880年: ジョゼフ・ドルーアンは、1756年に建設されたワイントレーディングハウスを購入、「メゾン・ジョゼフ・ドルーアン」が誕生します。

名門ジョゼフ ドルーアンは、ブルゴーニュの優れたワインのみを製造、販売することを目的として誕生しました。
その後次々とグラン.クリュのぶどう畑を手中に収め、順調に発展して行きます。

ジョゼフ・ドルーアンの息子であるモーリス・ドルーアンは、1918年に経営を引き継ぎ、ボーヌ及び近隣の付々に新たなぶどう畑を開拓し、さらに事業を拡大させました。

第二次大戦後には、世界市場へとその歩を進めます。

現在の社長、3代目のロベール・ドルーアンは、1957年に事業を引継ぎました。 
創業時からの伝統を受け準ぎ、「ミュジニー」「グリオット・シャンベルタン」「シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ」「ボン・マール」「グラン・ゼシェゾー」など、コート・ド・ニュイ地区の名だたるぶどう畑を次々と拡張し、その地位と名声を世界的に高めました。
1968年には、「レ・クロ」「ヴォーデジール」などのグラン・クリュを含む、幾つもの優れたぶどう畑が購入されます。

ブルゴーニュを代表するドメーヌ、ネゴシアンとして世界的スケールで活躍するジョゼフ・ドルーアンの自社ぶどう畑は、現在、シャブリからコート・ドールにかけて65ヘクタールに及んでいます。

また、1988年には、アメリカオレゴン州のウィラメットバレーに、ぶどう畑と、完全にグラヴィティ・フローを追求した8階層のワイナリーを持つ「ドメーヌ・ドルーアン・オレゴン」を設立し、新大陸への進出を果たしています。
かつて、このワインが、天皇皇后の両陛下の米国ご訪問時に、大統領晩餐会でサーヴされた名誉を持ちます。

ロベール・ドルーアンの子供たちも、

フレデリックは、統括管理チームの一員として、
フィリップは、ぶどう栽培の責任者として、コート・ドールとシャブリのぶどう畑を監督
ヴェロニクは、醸造家として、オレゴンのワイナリーを運営
ローランはビジネスマネジャーとして、

ジョゼフ ドルーアンの事業に積極的に参加し、活躍しています。

ジョゼフ ドルーアンのワインは、頑なに守り抜かれる伝統と、最新技術の融合がおりなすものです。

はるかな歴史を持つボーヌ市の中心に位置すること、ぶどう畑開拓とぶどう栽培における長年に亘る経験が培った専門知識...ジョゼフ ドルーアンは、真のブルゴーニュスタイルを貫くワインメーカーとして、ブルゴーニュの誇りになっています。

1880年の創業以来、メゾン・ジョゼフ・ドルーアンは、それぞれの土地の地方色、そして各々のヴィンテージを忠実に反映されるワイン造りを続けてきており、世界中の愛好家から絶賛されています。

各々のアペラシオンが持つ本来の個性を最大限に引き出すこと...伝統を頑なに守りながら、ジョゼフ ドルーアンのエレガンスの追求が留まることはありません。


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